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瓦web-BLOG

2016年09月29日

屋根材を選ぶ際、チェックしておきたい6つのポイント

こんにちは。
愛知県陶器瓦工業組合のサンちゃんです。

住まいを建てる際、「こんな屋根にしたい!」というイメージはお持ちですか?
デザインで選ぶ、機能性やコストで選ぶ...その選択へのこだわりは人それぞれですよね。
ですが、住宅を選ぶ際には後々のことまで想像できないこともあります。「思っていたこととは違う...」「予想していたことよりメンテナンス費用がかかりすぎる...」など、住宅を建てたあとに後悔しないためにも、いろんな屋根材の長所や短所を理解しておくといいですよね。

「知っておきたい屋根のお話」として、シリーズでお届けしてした内容をまとめていきますね。

屋根材の基本的な種類のお話です。
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住宅を維持するためにかかる具体的な費用のお話です。
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「瓦は重いから地震に弱いってホント?」瓦の見た目や実際の重量から、そういったことが言われるのかもしれませんが、瓦が瓦であるのにはちゃんとした理由があります。
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じつは一戸建て住宅を建てる際、室内温度に影響するのは外壁や窓だけではなく、屋根材の違いでも大きく影響されるものなんです。
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屋根材の選び方で家の寿命が違うことをご存知ですか?災害に強い構造が家の寿命と大きく関わってきます。
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屋根も長持ちさせることを考えていただきたいんです。初期コストやデザインも大切ですが、数十年後の劣化も視野に入れて屋根材選びすることをオススメします。
スライド1.jpg


ここでご紹介しているのは屋根材を選ぶ際に気をつけてほしい基本的なチェック項目です。この6つの項目チェックをみなさんの住まいづくりの参考にしていただけたらと思います。
posted by サンちゃん at 12:27| Comment(0) | 新着情報

2016年09月26日

知っておきたい屋根の話:6「耐久性と味わい」

こんにちは。
愛知県陶器瓦工業組合のサンちゃんです。

知っておきたい屋根のお話としてシリーズでお届けしています。
今回は長く使う住宅に対し、屋根も長持ちさせることを考えていただきたいなと思い、それぞれの屋根材の経年変化の様子をお伝えしていきますね。

初期コストやデザインも大切ですが、数十年後の劣化も視野に入れて屋根材選びすることをオススメします。

屋根材別経年劣化の様子

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屋根は毎日太陽の紫外線にさらされていて、強風や雨にも耐えています。ですが、その長い年月のうちに劣化していきます。
屋根材を選ぶ際には、どの屋根材がどのくらいの期間で、どの程度劣化し、どのくらいのメンテナンが必要なのかを把握しておくことが必要となります。

どんな塗装でも長くは持ちません。

化粧スレートや金属の屋根材などの比較的安価な屋根材は塗装されています。紫外線にさらされている塗装は長持ちせず、どんな塗装でもいずれは塗り替えが必要となります。

瓦は無塗装なのに色がある

一方、粘土瓦は塗装されていません。
塗装しない瓦に色がつくのはその工法によるものです。
「いぶし瓦」と呼ばれる美しい銀色の瓦は、炭素皮膜といって瓦が焼きあがる際に自然につく色味です。
「釉薬瓦」は釉薬という色をつける液体とともに瓦を焼き上げるので、色落ちすることがありません。更に釉薬の技術は進歩しており、その色のバリエーションはとても豊富です。

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瓦は時とともに風格を増す屋根材

粘土瓦は土を焼いたもので、30センチ四方には3kgの土が詰まっています。土で作られた瓦には力強い質感があります。また、瓦の厚みも質感を高め、時を重ねるごとに風格が増していきます。
瓦の厚みは約1.4センチ、化粧スレートは約5ミリ、金属屋根材は約0.4ミリ。屋根材の厚みは景観に影響するばかりか、快適性にも影響してきます。
屋根材の見た目には深い意味合いも含まれているんです。

住宅建築の際には屋根材のことも考えていただきたいなと思います。
posted by サンちゃん at 12:00| Comment(0) | 新着情報

2016年09月23日

第11回 飾り瓦コンクール応募のご案内

第10回グランプリ.tif皆さん、初めまして、サンちゃんママです。
いつも子供たちを見守っていただき有難うございます。

まだまだ暑い日が続いておりますが、暦のうえでは秋ですわね。
秋と言えば食欲の秋♪ 
梨や桃、栗、サンマなどなど、私も太らないように気をつけなくっちゃ♪

ところで、皆さんは歴史を感じる街並みの建物やお寺、神社の屋根に、細工や模様を施した瓦、人や動物を象った置物のような瓦を見た事はありませんか?

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これらは、建物の屋根に装飾等を目的として装着される粘土瓦で「飾り瓦」と呼ばれ、様々な想いや願いを込められた瓦なんです。
「飾り瓦」の中で最も有名なものが屋根の一番高いところに飾られている、そうです皆さんの知っている鬼瓦です。
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恐ろしい顔の鬼瓦は、 魔よけとして飾られてきました。
しかし家が密集する町中では、 「鬼を隣に向けるのは申し訳ない」と鬼瓦は敬遠されました。その代わりに、小さな人形が置かれました。
中国の鬼退治の神様、鍾馗(しょうき)さんも飾り瓦の一つで、鋭い角、睨みつける眼。 怖い顔は、戦乱の世に満ちた 邪気を払うためのものです。
他にも商家の軒先には、 商売繁盛の神様である恵比寿さまなども飾られていることが多いです。
「飾り瓦」はいくつもの家族の幸せを今も見守っているんですねえ〜♪

写真 2016-05-12 11 44 55.jpg

さて、そんな「飾り瓦」作品を表彰するコンペ「第11回飾り瓦コンクール」がまもなく募集開始となります。
シンプルだけれど温かみを感じる「かわら粘土」を使って思い思いの作品を作ってみませんか?
屋根だけでなくオブジェ・エクステリアとして庭園や室内等にも設置できる粘土製の「飾り瓦」作品も受付けます。

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課題:屋根・庭・室内などに設置可能な「飾り瓦」(高さ・幅・奥行の合計150p以内厳守)
応募対象:瓦製造業者、学生、一般
応募登録:作品、応募用紙の提出、登録料(1作品2,000円)の納付
応募期間:平成28年10月24日〜平成29年1月20日(消印有効)

グランプリには賞金20万円、優秀賞(屋根部門、オブジェ・エクステリア部門)は賞金10万円、その他にも賞があります。また、応募全作品は高浜市のかわら美術館で展示されることとなっています。
是非、みなさんもチャレンジしてみてくださいね♪

応募要項は、下記ホームページからダウンロードできます。
◆「飾り瓦コンクール」オフィシャルサイト http://kazarigawara.sblo.jp/
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posted by サンちゃん at 10:00| Comment(0) | 新着情報


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