三州瓦−瓦Web−

三州瓦の愛知県陶器瓦工業組合公式サイト。三州瓦の歴史、三州瓦の性能・製品情報・CADデータ、かわら相談など。

新着情報 資料請求 組合概要 リンク集 サイトマップ
TOP




リサイクル製品 組合員紹介

瓦web-BLOG

2017年01月30日

三州瓦が使われている日本のお城のご紹介。

こんにちは。
愛知県陶器瓦工業組合のサンちゃんです。

三州瓦は屋根を守る屋根材として、主に建物の屋根に使われています。なので、瓦という存在を知っていても実際に手にとって間近で見る機会というのは少ないものですよね。
そして、瓦1枚を見てもその良さというものは実感しにくいかと思います。

瓦は組み合わせ、施工することでその建物の外観をも作り出していくものです。
と、文章でかいてもなかなか伝わりにくいですよね。

そこで、三州瓦を目で楽しめる方法はないものかと調べたところ、お城の屋根って見応えあるなと思いつきました。
今回は、三州瓦が使われている日本のお城の紹介です。

岡崎城

愛知県岡崎市にある岡崎城は、徳川家康の出生地として有名ですね。
竜城・竜ヶ城の別名を持ち、1959年に復興された天守は三層五階建てで、日本100名城にも数えられています。

岡崎城.jpg


天守閣のなかは2階から4階が江戸時代の岡崎を紹介する歴史資料館になっていて、5階は展望室。三河平野の景色を一望できます。
そして、岡崎城がある岡崎公園は年間を通して様々なイベントが開催されています。


清洲城

愛知県清須市にある清州城。
かつては織田信長が居城し、その後の後継者を決める清洲会議が行われたことで有名なお城です。

KIYOSU_CASTLE_PARK.JPG

戦国時代、
清須という土地は鎌倉街道と伊勢街道が合流する交通の要だったため、誰もが手に入れたい場所だったといわれています。その後、徳川家康による清洲越しで城下町がまるごと名古屋に移転するに伴い、清洲城は取り壊されてしまいます。

現在の天守は、平成元年(1989年)旧清洲町の町制施行百周年記念事業として建てられました。創建当時の絵図が残っていないため模擬天守となっていますが、展望室からの眺めは濃尾平野が一望でき、かつてこの城が尾張の中心であった事がわかるかと思います。

浜松城

天下統一を果たす前の徳川家康が武田信玄と戦うために築城したとされる浜松城。
江戸幕府が開かれ、その後の浜松城の歴代城主の中から幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城はのちに「出世城」と呼ばれるようになりました。

4296263205_16acd6f748_z.jpg


明治維新後の廃城令により城郭は壊され荒廃していましたが、昭和33年に新天守閣が再建されたのち、浜松城公園として整備されてます。平成26年に復元された天守門に三州瓦が使われています。

あとがき

戦国時代、江戸時代のお城の役目は領地を守るための要となっていましたが、現代のお城は歴史を残すものとしてその役目を変えています。その象徴として瓦が使われているのは大変嬉しいことです。
お城があるところは城址公園、その土地の観光名所になっていますので、お出かけの参考にもしてもらえたら嬉しいです。

posted by サンちゃん at 10:00| Comment(2) | 新着情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


愛知県陶器瓦工業組合公式サイト。三州瓦の歴史、三州瓦の性能・製品情報・CADデータ、かわら相談など。


人にやさしい三州瓦
愛知県陶器瓦工業組合    〒444-1323  愛知県高浜市田戸町1-1-1  TEL 0566-52-1200 (代)  FAX 0566-52-1203