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三州瓦の愛知県陶器瓦工業組合公式サイト。三州瓦の歴史、三州瓦の性能・製品情報・CADデータ、かわら相談など。![]() ![]() ![]() ![]() |
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三州瓦の形〜F形瓦〜 by lynkall (12/30)
第11回 飾り瓦コンクール応募のご案内 by gavrjaq (12/30) DIY感覚で屋根の修理はできません。屋根瓦の修理は専門業者にご依頼ください。 by kaesam (12/30) 同じ和瓦(J形瓦)でもサイズが違うモノがあります。 by saibeha (12/30) 屋根瓦の修理をお考えの際に知っておいてほしいこと。 by chocdelb (12/30) QRコード
![]() 2018年10月04日東海・北陸地域ブランド総選挙 開催中!こんにちは。 愛知県陶器瓦工業組合のサンちゃんです。 只今、真っ最中の「東海・北陸地域ブランド総選挙」のご紹介です。 まず、地域ブランドとは... 特定の地域で産出される特産品や伝統技術を活かした商品のことで、 多くが「地域名+商品・サービス名」のブランド名である。 もちろん『三州瓦』もである。 今回、行われている「東海・北陸地域ブランド総選挙」は、 大学生のグループがInstagram ![]() 彼らの力で地域ブランドを発掘”発信”発展”し、 新たな魅力をプレゼンテーションしていく企画です。 愛知県の豊川いなり寿司、岐阜県の美濃和紙、三重県の伊賀くみひも、静岡県の由比桜えびなど 錚々たるブランドの中、三州瓦もエントリー。 三州瓦を取材・発信してくれるのが、チームKMG(名古屋大学 情報学部)の3名。 すでに何回か取材をしてくれ、Instagram ![]() 先日のメ〜テレ秋まつり2018でステージに立った 三州瓦公式応援サポーターdelaの皆さんの様子も取材してくれていました。 是非、みなさんもInstagram ![]() 彼らの活躍で、三州瓦の知名度がより上がるとうれしいですね。
【新着情報の最新記事】
posted by サンちゃん at 11:00| Comment(0)
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2018年09月21日先日の記事をうけてこんにちは。 愛知県陶器瓦工業組合のサンちゃんです。 先日、Yahoo!ニュースで以下の記事が掲載されました。https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20180915-00096983/ この記事に対する意見をまとめてみました。 震度7を記録した北海道胆振東部地震と熊本地震(2016)の住宅被害を比較した表を拝見しました。 被害にかなりの差があります。 お忘れかもしれませんが熊本地震は震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回発生しています。 それに対し北海道胆振東部地震は震度7が1回です。 過去の地震被害の傾向では、震度6以上になると住宅被害がひどくなります。このような回数の違いも被害に差が出た要因と推測できます。 記事では“重い瓦屋根を捨てることで本州や九州・四国でも地震の被害を激減させられると予測できます”としていますが、私はそうは思いません。 なぜなら、住宅の耐震性に圧倒的に寄与する要因は住宅の構造体だからです。(国総研で開発した木造住宅倒壊解析ソフトウェア「Wallstat(ウォールスタット)」を使った検証では、旧耐震基準で建てられた瓦屋根の家を震度7で加振させて倒壊を確認し、次に構造はそのままで屋根だけを金属屋根材に替えて、同じ震度7で加振させたところ、同じく倒壊するという結果が出ています。) そこで北海道の住宅の構造はどうなのか調べてみました。 ちょっとネットで検索すると出てきました。 皆さんご承知の通り北海道は積雪地域です。冬になると住宅の屋根に雪が積もります。この雪の重さがとっても重いんです。積雪1mの雪の重さは約300s/uもあるそうです。ちなみに瓦屋根の重さは約45s/uです。 雪の重みがこれだけあると、住宅の構造も何とかしないといけないということで、現状、建築基準法は、2×4工法の住宅では、積雪量1〜2mでの地震係数が示されており、その値は積雪無しに比べて2.2倍以上(積雪1m)、3.5倍(積雪2m)の耐力壁が必要となっています。 また、昔ながらの木造軸組み工法では、積雪を考慮した設計指示は示されていないのですが、札幌市では、軽い屋根の住宅も全て重い屋根の住宅として構造強度を設計するように市の条例で定めているようです。 つまり分かり易く言えば 「積雪荷重を考慮して柱の太さや壁量を増やして住宅の構造を強くしなさい。」 という訳です。 このように積雪を考慮した構造体の違いがあれば住宅被害に差が出ているというのも納得できます。 いずれにせよ今後出されるであろう国による建物被害の調査結果を待つことにします。 追伸、今回の地震が本当に冬に来なくてよかったと思います。 posted by サンちゃん at 11:47| Comment(0)
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2018年09月10日お願いこのたびの台風21号および、前線等に伴う大雨により、被害を受けられた地域の皆様。
また、北海道胆振地方を震源とする地震による被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 台風・大雨にによりこちらの組合にも多くのお問合せをいただいております。 その中に「瓦を数枚売ってほしい」というものもあります。 しかし、残念ながらお断りをしている状態です。 直接個人の方への販売等は行っておりません。 すべて、屋根工事業者や工務店、ハウジングメーカー等を通じて瓦を販売しています。 理由の一つは、屋根瓦は工事と一体のもので、瓦工事業者を通じてお買い求めいただきたいこと、 もう一つは、一般の方が瓦を手に入れてご自分で工事をした場合、 安全に責任が持てないこと(結果として危険を増長させる要因を増やすことになること)等の理由です。 ご理解ご協力をお願いし、一日も早い復興がなされますよう、心よりお祈り申し上げます。 posted by サンちゃん at 14:15| Comment(0)
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